その他保健情報・データヘルス計画
健保だより・すこやかファミリー
当健康保険組合の予算決算に関すること、その他健康に関する情報が掲載されており、健保だより年2回(4月・9月)、すこやかファミリー年2回(1月・8月)被保険者全員に配付
育児指導書
被保険者および配偶者の出産時に、出産後の子育て支援として月刊誌を自動送付しています。
「赤ちゃんと!」
健康保険ガイドブック
新規採用社員向けの研修時に資料として配付
高齢者向け健康管理誌
60歳~69歳の方を対象に機関誌「ばらんす」を年4回(1月・4月・7月・10月)配付
医療費通知
毎月の医療機関の受診者に対して医療費の額を通知
無受診者表彰
1年間医療機関で保険証を使って受診しなかった被保険者(世帯単位)を対象に記念品を贈呈(被保険者および被扶養者ともに無受診であること)
ジェネリック医薬品使用促進
年2回(3月・9月)、ジェネリック医薬品に切り替えたときの差額情報を通知(切り替えにより一定額以上の差額がある方対象)
健康セミナ―の開催(事業主との共催)
年1回、健康管理をテーマとしたセミナーを開催
データヘルス計画
当健康保険組合が行う「データヘルス計画」についてご案内します。
超高齢社会の急速な進展に伴い、働き盛りの世代から健康づくりの重要性が高まる中、「日本再興戦略」において健康寿命の延伸を掲げ、「すべての健保組合に対し、レセプト等のデータ分析に基づくデータヘルス計画の作成・公表、事業実施、評価等の取組」が求められました。
「データヘルス計画」は、当組合が保有する“医療費データ”と“特定健診データ”を分析し、対象者に合ったきめ細かな事業を企画(Plan)、実施(Do)し、実施後には検証及び評価(Check)を行い、次年度事業に向けて修正や改善(Act)を図るというPDCAサイクルに沿った効果的・効率的な保健事業を目指すものです。これは現行の保健事業に加えて行いますが、実施に際しては、今まで以上に事業主様との連携を図り、協働(コラボ)として取り組むことが重要となります。